てぃーだブログ
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2007年10月20日

おきなわ時間美術館開館!

「おきなわ時間美術館」が沖縄県那覇市を中心に、10日間だけオープンします。

那覇市のNPO法人前島アートセンター[MAC]と東京のNPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]が力を合わせて行うこのイベントは、期間中、毎日夕方から夜中まで開館。美術館とはいっても、ビデオアート上映会あり、音楽のライヴあり、レクチャーあり、Tシャツワークショップあり、映像図書館あり、食べ物飲み物を楽しむバーあり、夜の街歩きあり、そして新しくできる沖縄県立博物館・美術館の見学ありと、「見る」から「考える」、「味わう」、「体を動かす」まで、楽しさと驚きにあふれたプログラムがいっぱい。県内の人も、県外の人も、子供も、大人も、アーティストも、キュレーターも、アートが好きな人も、それほどでもない人も、ディープな沖縄とアートが出会うこの場この時間をみんなで楽しみましょう。

会期:2007年10月26日(金)〜11月4日(日)
会場:沖縄県那覇市安里385番地 栄町市場内 古民家
開館時間:16:00〜24:00ごろ

10月27日(土)は栄町市場屋台祭り同時開催!

【PDF書類をダウンロード】

主催:NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT /エイト]、NPO法人前島アートセンター[MAC]
特別協賛:松下電器産業株式会社
協賛:アサヒビール株式会社
後援:沖縄県/那覇市/沖縄タイムス/琉球新報

お問い合わせ
東京/NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT /エイト]
Tel:03-5489-7277 Fax:03-3780-0266
http://www.a-i-t.net
office@a-i-t.net

沖縄/NPO法人前島アートセンター[MAC]
Tel&Fax:098-863-0244
http://maejimaac.net
macinfo@maejimaac.net


■プログラム
※一部は有料です。内容と日時は予告なく変更されることがあります。

●アート・バー(シングルモルトテイスティングバー、ジャーマンポテトクラブ、フルーツカクテルバーなど)
10月26日〜11月4日 19:00〜24:00ごろ
会場:栄町市場内古民家
食べ物や飲みものをとおして地元の人々と県外・国外の人々が気軽に交流でき、沖縄のアートについて知ることができる場。おきなわ時間美術館の中心的な会場となり、レクチャーやトークなども開かれる。

●映像図書館
10月26日〜11月4日 19:00〜24:00ごろ
会場:栄町市場内古民家
全国各地で活動するアート系団体の活動をインタビューと記録映像で紹介する一方、沖縄で何ができるのかを考える。

●交流プロジェクト:AIT meets MAC
10月26日〜11月4日 19:00〜24:00ごろ
会場:栄町市場内古民家
「沖縄を一言で言うと?」と尋ねられたら?アート・バーの壁一面に貼られた様々な回答をとおして「沖縄」を考える試み。

●レクチャー・シリーズ
10月30日〜11月1日・3日
1レクチャー500円、2レクチャー以上1,000円
会場:栄町市場内古民家
レクチャラー:小澤慶介[AIT]、ロジャー・マクドナルド[AIT] 、遠藤水城[アーカスプロジェクトディレクター]

 ■10月30日 20:30〜21:30
 「変だけどおもしろい世界の美術館」
 今、美術館はアートを見せるだけではなくなってきている。世界の美術館のなかには、お昼から翌朝まで開館しているとんでもない美術館がある。展覧会のほかにいくつものプログラムを並行して行うパレ・デ・トウキョウ(フランス)など、世界の美術館の新たな取り組みを紹介する。
 ■10月31日 20:30〜21:30
 「国際展ってなに?これからどこへゆく?」
 1990年代以降、世界各都市で開催されるようになった大規模な国際展。今夏おこなわれたヴェネツィア・ビエンナーレ(イタリア)やドクメンタ12(ドイツ)、またアジアのシンガポール・ビエンナーレや横浜トリエンナーレなどをとおしてアートの今を眺める。
 ■11月1日 20:30〜21:30
 「アートで生きる道」
 アーティスト、キュレーター、評論家、コーディネーター・・・。面白そうと思ったらとにかく何でもやってみよう!展覧会やプロジェクトを自主的に行ってきたキュレーターが、さまざまなエピソードを交えながら、アートに関する仕事のあれこれを紹介する。とくにアーティストを目指 している人にはオススメ。
 ■11月3日 17:30〜18:30
 「『美術』に?と!を投げかけた20世紀のアーティストたち」
 20世紀の美術史上でとにかくおもしろいアーティストをさまざまな切り口で紹介する。男性用便器を作品にしたマルセル・デュシャン(フランス/アメリカ)から、カレーを作って来たひとにふるまったリクリット・ティラヴァニャ(タイ)まで、現代アートの100年を駆け抜ける。

●ラウンジ:アーティストの時間
10月31日〜11月1日 22:00〜23:00ごろ
会場:栄町市場内古民家
アーティストに必要なスキルや考え方について、沖縄で活動するアーティストの活動や考えを、国際的に活動するキュレーターやアーティストたちとの対話形式で紹介。双方にとってインスピレーションがいっぱいの企画。

●ワークショップ:だれでもTシャツアーティスト
10月30日〜31日  18:00〜20:00ごろ
会場:栄町市場
参加費:1,000円
子どもからお年寄りまで参加できるTシャツづくりワークショップ。参加するみんなとアーティストの森弘治が話し合うところから始まるTシャツワークショップ。どんどんアイデアをふくらませて面白い作品を作ってみよう。うまくできたら、沖縄県立博物館・美術館のオープニングに来ていくことも!?
定員:15人 参加方法: Tシャツを用意するので、事前に前島アートセンターに電話で参加申し込みを。〆切10月26日(098-863-0244)

●沖縄の美術をもっと見る:沖縄県立博物館・美術館見学
11月2日 17:30〜19:00ごろ
※集合:17:30に沖縄県立博物館・美術館正面入り口 各自入館料が必要。
会場:沖縄県立博物館・美術館
開館したばかりの新しい博物館・美術館を見学。学芸員による解説で沖縄のアートシーンを知る。

●映像プログラム
11月2日 19:30ごろ
会場:沖縄県立博物館・美術館周辺
ビデオアート作品を沖縄県立博物館・美術館の外壁に投影し、野外上映会を行う。参加アーティストは、senshu、森弘治、SECOND PLANET(日本)、サンフォード・ビガーズ(アメリカ)、キム・キラ(韓国)、ツェ・グァンユー(台湾)を予定。アジアとアートというテーマを多様な視点で取り上げる。

●夜の街歩き
11月2日 20:30ごろ
集合場所: 沖縄県立博物館・美術館周辺の「おきなわ時間美術館」映像プログラム上映会場。
おもろまちから栄町市場までを歩き、旅行ガイドブックに載っていないディープな那覇を体験する。

●ライブ:グンデルサンシントリオ
11月3日 19:00〜20:00ごろ
会場:栄町市場
入場料:1,500円(1ドリンク付)
ジャワガムランのグンデルと三線(サンシン)とフレットレスベースのコラボレーション。その昔、アジアの海上の交流が盛んだったころを想像させるパフォーマンス。いままで聞いたことも見たこともない楽器どうしがどのような音を奏でるのか必聴。


■主な出演者

森弘治 Hiroharu Mori
アーティスト
社会生活で行われている何気ない行為や情景を洞察し、映像やインスタレーション作品で表現する。2007年第52回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際企画展に参加。

阪田清子 Kiyoko Sakata
アーティスト
新潟県生まれ、沖縄県那覇市にて活動。
忘れられた日常の記憶、人の記憶を再生させる作品を制作。2006年「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2006」に参加。

石垣克子 Katsuko Ishigaki
アーティスト
沖縄県石垣市に生まれる。沖縄県立芸術大学美術工芸学部美術学科絵画専攻卒業。独特の明るい色調で描かれる絵画の他、近年では立体作品やワークショップを多く手がける。

グンデルサンシントリオ Gunder Sanshin Trio
ミュージシャン
インドネシア・ジャワ島のガムラン楽器“グンデル”奏者、亀島良泉とサンシン・インプロヴァイザー、コウサカワタル、幻想的な空気を演出するフレットレスベース奏者、坂元!PUNCH!健吾の3人によるアジアン・ジャム・ユニット。2005年に初アルバムをリリースし、自主制作ながら、那覇、東京、ロンドンにて好評を得る。

遠藤水城 Mizuki Endo
アーカスプロジェクトディレクター/キュレーター
2001年、福岡市で「都市型アートプロジェクト・rhythm」を立ち上げ、雑誌発行、実験 音楽イベント、展覧会、アートプロジェクト等を展開。2005年には若手キュレーターを対象とした国際賞「ロレンツォ・ボナルディ・アート・プライズ」を受賞。2007年より茨城県守谷市のアーカスプロジェクトディレクター。

小澤慶介 Keisuke Ozawa/ロジャー・マクドナルド Roger McDonald
AITキュレーター / レクチャラー
AITの主催する現代美術の教育プログラム「MAD」のコースディレクター。「おきなわ時間美術館」では、美術の歴史や世界のアートシーンについてのレクチャーを行い、沖縄と世界をつなぐアートの見方を紹介。


■Arts Initiative Tokyo [AIT]とは?
AIT(NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ)は、キュレーター、アートマネージャーなどで構成されるグループで、東京を中心とした様々な場所に、現代の視覚芸術にアクセスするための「プラットフォーム」を、個人や企業、財団、文化機関などと連携しながら創出してゆきます。

■MACとは?
MAC(前島アートセンター)は、沖縄県那覇市にて民間主導の新しい芸術、文化活動の拠点となるべく、展覧会やアートイベント、教育普及活動を展開しています。2002年より那覇市内の市場や空き店舗などの複数会場を使ったまちの中のアート展「wanakio(ワナキオ)」を開催。wanakio2005では世界8カ国より21組のアーティストが参加しました。  
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Posted by ryosen at 19:02Comments(0)TrackBack(0)